エコキュート知っておくべきポイント

エコキュート設置施工の流れ

エコキュート施工対応エリア

エコキュートの価格を調べる前に、知っておくべきポイント

エコキュートを設置するためには、機器の費用だけではなく、工事費用が必要です。
また、工事は設置場所に合わせて確実に行う必要があります。
不十分な工事は水漏れなどのトラブルを招く場合があります。

エコキュートの開発メーカーがサポートする安心施工

エコキュートを開発したデンソーが管理・指導を行う専門の施工会社が設置方法の相談から施工まで丁寧に対応するので安心です。

エコキュート設置施工の流れ

現地調査・施工方法の打ち合わせを行った後、以下の流れで施工を行います。

※下のボタンをクリックすると詳しい作業内容が確認いただけます。

基礎工事

工事期間:約0.5日

エコキュートはタンクが満水になると500~600㎏にもなるため、基礎作りが大きなポイントです。

掘方(ほりかた)

基礎の位置を決めた後埋設物(雨水管など)に注意しながら基礎のサイズで26㎝の深さの穴を掘っていきます。

ココがこだわりポイント

タンクは常時満水になっています。これは、600kg近くになるため、地震の揺れに耐えるように、重く深い基礎を作る必要があります。
また寒冷地では、地面が凍結すると膨張して地盤が押し上げられることから、基礎は凍結限界深度より深い所に設置します。凍結限界深度より浅いと、冬期に土中の水分が凍結膨張し、基礎が歪む恐れがあります。

砕石(さいせき)敷き

砕石を敷き、ランマー等で転圧を行い、地盤改良をします。

ココがこだわりポイント

十分に転圧を行う事で、基礎が沈まない様な地耐力を出します。転圧とは、土砂、砕石等に力を加えて空気を押出し、粒子同士の接触を密にして密度を高めることを言います。基礎工事では土や砕石を十分に締固めなければなりません。

型枠・鉄筋

砕石を敷いた上に型枠を作成し、鉄筋を組みます。

ココがこだわりポイント

コンクリートは圧縮には強いですが、引張る力には弱いため、これを補強するために鉄筋を入れます。空気中では酸化して腐食してしまう鉄筋をコンクリートに入れることで、コンクリートのアルカリが酸化を抑制し、構造物の寿命を延ばします。また、コンクリートと鉄筋の素材は熱膨張率がほとんど同じです。つまり、コンクリートと鉄筋は互いの弱点を補い合う抜群の相性です。

コンクリート打設(だせつ)

コンクリートを型枠へ隙間なく充填しコテで平滑・水平に仕上げます。

ココがこだわりポイント

コンクリートに適度な振動を与えることで、型枠・鉄筋の隅々まで充填され、運搬・投入時に含まれた空気(エントラップドエア)を追い出し、強度、水密性、耐久性に優れたコンクリートを作ることができます。

基礎完成

数日間(4~7日)養生し十分に固まれば、強固な基礎の完成です。

ココがこだわりポイント

コンクリートにおける養生とは、①コンクリートを成長させるセメントの水和反応を十分に進めるための水分を与える②水分が逸散するのを防ぐ③水和反応が適切に継続するように温度を管理する④コンクリートの強度が十分になるまで過度の衝撃や荷重を与えないようにする役割があります。

基礎の深さにこだわっています。最低でも26cm以上の深さを掘り、コンクリートの厚みも15cm以上の当社基準を守ります。

設置工事

工事期間:約1日(設置工事から引き渡しまで)

給湯器撤去

現在お使いの給湯器を撤去します。

ココがこだわりポイント

取り外した後の固定用ビス穴にはコーキングを施し、防水処理をしっかり行います。

アンカーボルト

墨出しをして位置決めをし、アンカーボルト4本をコンクリート基礎に打ち込みます。

ココがこだわりポイント

アンカーボルトの本数は、国土交通省の指針では3本ですが、4本にすることで、耐震性がアップ(370L:クラスS※、460L:クラスA)し転倒しにくくなっています。また、壁固定金具が不要になり、家の外壁に穴を開ける必要がありません。
※耐震クラスSとは「建築設備耐震設計・施工指針」における「局部震度法による建築設備機器の設計用標準震度」において設計用水平震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えること。試験条件:満水の機器を所定の方法にて固定し、重心位置を弱軸方向へ連続的に荷重を加え、機器が水平震度KH=2.0(満水質量の2倍の荷重)に耐えることを確認したもの。

搬入

エコキュートを設置場所まで運搬します。
※運搬経路が無い場合はレッカーを使用して搬入します。

ココがこだわりポイント

80~90㎏あるタンクを建物・商品に傷をつけない様に、丁寧に運搬します。

据え付け

水平器を使用して水平を確認し、タンクを固定します。

ココがこだわりポイント

水平で無いときはエコキュート専用に開発したオリジナルスペーサーでタンクを水平に設置します。タンク脚部のアンカーボルト固定穴は、すべて丸穴になっています。これは地震の大きな揺れが繰り返された場合に、タンクがずれ、脚部がアンカーボルトから離れることによるタンクの転倒を防いでいます。

配管接続
配管接続

各種配管(給水・給湯・ふろ・ヒートポンプ)を接続し、配管には保温加工を施します。

ココがこだわりポイント

抵抗の少ないワンタッチアダプタージョイントを採用し、水漏れしない様に確実に配管を接続します。露出配管の場合は耐候テープで保護します。ヒートポンプ配管には高耐候被覆を採用。紫外線に強く、長年の使用に対応しています。通水(水漏れ)確認後、継手までしっかり保温。放熱・凍結を防ぐ効果を高めます。

ふろ循環口

ふろ循環口は新品に交換します。
※ユニットバスの設置状況により再利用する場合があります。

電気工事
電気配線

エコキュート専用ブレーカーを取り付けます。分電盤~エコキュートの配線をします。

ココがこだわりポイント

見えない配線もしっかり施工配線が出来る限り露出しない様に床下・壁内に配線します。

リモコン取付

台所・浴室にリモコンを取り付けします。

ココがこだわりポイント

水が入らない様にコーキングしきれいに仕上げます。

引き渡し
初期設定・試運転・引き渡し

リモコンでエコキュートの初期設定を行います。

ココがこだわりポイント

簡単な使い方を含めて、しっかり説明をした上でお引き渡しします。

施工対応エリア

現在、以下のエリアにて施工が可能です。

愛知県全域

三重県

桑名市、いなべ市、東員町、菰野町、四日市市

順次エリア拡大していきます。

エコキュート 施工例

愛知県岡崎市 F様邸

ガス給湯器 エコキュート

隣家との距離が近かったため、エコキュートの設置場所に気をつけました。搬入ルートが狭かったため、養生を行い、壁を傷つけない様配慮しました。

愛知県知立市 O様邸

ガス給湯器 エコキュート

既存給湯器の設置場所からエコキュートの設置場所まで距離があったため、給水・給湯配管は全て埋設処理を行いました。 ふろ配管は露出となってしまいましたが、スリムダクトで見栄えよく、また、配管にストレスの掛からないように配慮しました。

愛知県碧南市 A様邸

エコキュート エコキュート

配管が外壁から出ていたため、地中埋設に切替を行いました。その際既存配管の跡が外壁に残ってしまいました。そのため外壁のタイルレンガを一度取外して加工し、再度元に戻しました。配管の後がなくなり綺麗に仕上がりました。

愛知県西尾市 K様邸

エコキュート エコキュート

既存配管が基礎に埋め込まれていたため、配管が外から見えないように、タンクの中で配管の取廻しをする様に配慮しました。

愛知県大府市 F様邸

ガス給湯器 エコキュート

全ての配管・配線が同じ経路を通ってしまう配置だったため取廻しに配慮しました。
既存配管と新規配管の接続場所が外壁部で露出してしまうため、覆い隠すカバーを板金作成し見栄え向上を行いました。

愛知県豊田市 U様邸

ガス給湯器 エコキュート

外壁の塗り替えを行った直後の施工だったため、配管1本通すのも非常に気を遣いました。

愛知県高浜市 S様邸

ガス給湯器 エコキュート

既存配管が配管取り出しカバーから出ていたため、切替接続部の取廻し、防水処理を施しました。

三重県四日市市 I様邸

ガス給湯器 エコキュート

既存配管が新規基礎に絡むため、給水・排水配管を基礎工事時に取廻しを行いました。

愛知県豊明市 I様邸

電気温水器 エコキュート

ふろ配管が10m近くあり、しかも露出配管であったため、耐候テープを巻き劣化防止を行い、人が踏む恐れのある所はモルタルで根巻きを行いました。

愛知県安城市 I様邸

ガス給湯器 エコキュート

2世帯家族のため、1日で2台設置を行いました。2階のふろ配管を交換しましたが、外部露出では見栄えが悪いため宅内に配管を通しました。