エコキュートの仕組みとメリット

エコキュートとは

エコキュートとは

“空気の熱”と“電気の力”でお湯を沸かす、環境や家計に配慮した自然冷媒CO2ヒートポンプ給湯機「エコキュート」。デンソー独自の技術を活かし、再生可能エネルギー※1である空気の熱と、割安な夜間の電力※2を利用することで、快適な暮らしはそのままに、省エネライフを実現します。

※1.再生可能エネルギーとは、太陽の光や熱のように、自然界に存在し、資源を枯渇させずに繰り返し使えるエネルギー資源を指します。 ※2.料金プランは電力会社によって異なります。

省エネ給湯のひみつ

※3.DN371EHBX(貯湯量370L)において年間給湯保温効率(JIS)3.8

自然冷媒とは?

自然冷媒とは、自然界にある物質のなかで、冷媒として用いることが出来る物質の総称です。エコキュートは冷媒にCO2(二酸化炭素)を使用しています。

エコキュートの仕組み

エコキュートのメカニズム

エコキュートは、エアコンにも用いられるヒートポンプの技術を利用しています。空気の持つ熱を、電気の力でポンプのように汲み上げ、水に伝える。熱(ヒート)を汲み上げる(ポンプ)ように見えることから、ヒートポンプと言われています。空気の持っているエネルギーを有効に利用して、少しの電気でたくさんのお湯を作ることができるから、とても省エネです。

※高性能シリーズのみ対応

  • ❶空気熱交換器とは

    水が高いところから低いところに流れるように、温度差があるものが接触すると温度の高いところから低いところへ熱が移動します。例えば、椅子に座っていると座った椅子があたたかくなりますよね。これは人の熱が椅子の座面に移動しているからなんです。空気熱交換器では、この「熱の性質」を利用して、ファンで取り込んだ空気中の熱を、空気中の温度より低い温度のCO2冷媒に吸収させます。

  • ❷圧縮機(コンプレッサ)とは

    気体は圧縮すると温度が上がります。例えば、自転車のタイヤに空気を入れていくとタイヤがあたたかくなりますが、これは、タイヤ内の空気が圧縮されて空気の温度が上がっているからです。エコキュートは、圧縮機(コンプレッサ)を動かし、CO2冷媒を急激に圧縮することで高温にさせます。

  • ❸水熱交換器とは

    圧縮機(コンプレッサ)より送られてきた高温のCO2冷媒の熱を移動させ、水に伝えるのが水熱交換器の役目です。エコキュートは、最高約90℃のお湯を作ります。

  • ❹膨張弁とは

    圧縮と反対に、急激に気体を膨張させると、温度が下がります。例えばスプレーを連続して噴出すると、スプレー缶が冷たくなります。これは膨張して缶内の圧力が低くなり、中の気体の温度が下がるからです。膨張弁は、CO2冷媒を膨張させて低温にすることで、空気熱交換器での熱の吸収をしやすくします。

エコキュートの省エネ

ピークシフトに貢献

エコキュートは、夜間の電力を使ってお湯を沸かすため、昼間の電気使用を抑制。ピークシフトに貢献します。

ピークシフトに貢献

※4.運転モードやお湯の使い方によっては、昼間時間帯でも運転を行います。

ガス給湯器と比較して CO2 排出量 約41%カット

エコキュートは高効率ヒートポンプ式のため、CO2排出量を削減します。

ガス給湯器と比較して CO2 排出量 約41%カット

[試算条件]
・対象形式:DN371EHBX・運転モード:おまかせ省エネ・給湯負荷:JIS C 9220:2011の年間給湯保温モード熱量・排出係数は、電気(中部電力エリア):0.494kg・CO2/kWh(平成27年11月経済産業省・環境省公表「平成26年度の電気事業者ごとの調整後排出係数」に基づく)、都市ガス:0.0499kg・CO2/MJ(平成28年5月改訂経済産業省・環境省令第三号「特別排出者の事業活動に伴う温室効果ガスの排出量の算定に関する省令」に基づく)・ガス給湯器の給湯効率:80%※CO2排出量の目安はJIS C 9220:2011に基づき算出した東京・大阪平均の年間消費電力量を名古屋地区に換算して算出しています。また季節や地域、運転モードの設定、ご使用状況、電力契約などによって異なります。

ガス給湯器と比較して ランニングコスト約2/3カット

エコキュートは高効率ヒートポンプ式に加え、割安な夜間電力を使用するため、ランニングコストを削減します。

ガス給湯器と比較して ランニングコスト約2/3カット

[試算条件]
・対象形式:DN371EHBX・運転モード:おまかせ省エネ・給湯負荷:JIS C 9220:2011の年間給湯保温モード熱量・電気料金:中部電力「Eライフプラン(3時間帯別電灯)」(基本料金含まず)※平成28年7月当社調べ・都市ガス料金:東邦ガス料金単価130.35円/m3(税込)(基本料金含まず)※平成28年7月当社調べ・ガス給湯器の給湯効率:80%※ランニングコストの目安はJIS C 9220:2011に基づき算出した東京・大阪平均の年間消費電力量を名古屋地区に換算して算出しています。また、季節や地域、運転モードの設定、ご使用状況、電力契約などによって異なります。

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